EMaT 工学系数学統一試験 実施要領



トップページ
実施日時
2023年度 試験結果
2023年度 試験問題と解答・解説
受験上の注意
実施要領まとめ
(2024年度ポスター)

(2024.8.19.追加)
出題範囲と達成目標(Ver.1.6)
(2024.9.18.追加)
出題範囲(Ver.1.6)
(2024.9.18.追加)
実施理由と目的など
受験申し込みについて
(2024.10.1.更新)
試験成績の通知方法について
(2024.10.1.追加)
データの取扱いについて

過去の試験問題とその解答・解説
2023年度
2022年度
2021年度
2020年度
2019年度
2018年度
2017年度
2016年度
2015年度
2014年度
2013年度
2012年度
2011年度
2010年度
2009年度
2008年度
2007年度
2006年度
2005年度
2004年度
2003年度

関連サイト
問い合わせ先

2023年度のページへ
2022年度のページへ
2021年度のページへ
2020年度のページへ
2019年度のページへ
2018年度のページへ
2017年度のページへ
2016年度のページへ
2015年度のページへ
2014年度のページへ
2013年度のページへ
2012年度のページへ
2011年度のページへ
2010年度のページへ
2009年度のページへ
2008年度のページへ
2007年度のページへ
2006年度のページへ
2005年度のページへ
2004年度のページへ
2003年度のページへ
2003年度試行実施
アンケート結果

実施委員専用ページ
(パスワード認証あり)

● 2024年度 出題範囲 ●

達成目標との併記ページはこちら

出題範囲と達成目標は, 2023年度までの Ver. 1.5 を一部 改定したものに更新されました. 詳しくは以下をご覧ください.

「微分積分」

  1. 1変数関数の微分と応用
    1. 数列とその極限,関数の極限
    2. 基本的な関数の導関数,合成関数と逆関数の微分
    3. 関数の最大最小,テイラー展開
  2. 積分と応用
    1. 基本的な関数の積分
    2. 置換積分,部分積分
    3. 図形の面積,曲線の長さ
  3. 多変数関数の偏微分と応用
    1. 多変数関数に関する基本的な概念
    2. 偏導関数,合成関数の偏微分
    3. 偏微分の応用
  4. 重積分と応用
    1. 重積分,累次積分,変数変換による重積分の計算
    2. 重積分の応用

「線形代数」

  1. 行列と行列式,正則行列と逆行列
  2. 行列の階数,行列の基本変形,連立1次方程式の解法
  3. ベクトル空間(線形空間)と部分空間,基底と次元,内積
  4. 線形写像と表現行列
  5. 固有値と固有ベクトル,行列の対角化

「常微分方程式」

  1. 常微分方程式に関する基礎的な概念
  2. 1階常微分方程式
  3. 2階線形常微分方程式
    1. 同次(斉次)微分方程式の解の重ね合わせと解の1次独立性
    2. 2階定数係数同次線形微分方程式の解法
    3. 2階定数係数非同次線形微分方程式の解法

「確率・統計」

  1. 確率の基礎概念
    1. 確率と事象の独立性
    2. 確率変数と分布
    3. 代表的な確率分布
    4. 期待値(平均)と分散,標準偏差
  2. 推定と検定
    1. 統計量の分布
    2. 点推定と区間推定
    3. 仮説検定


達成目標との併記ページはこちら

作成者:工学系数学統一試験合同運営委員会
最終更新日時:2024.10.1.
このページに記載されている内容・配布物すべての著作権は,EMaT実行委員会に帰属します.
Copyright(C) 2003-2020
作成日:2003.11.27.